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水回りリフォームの様々なランキングを一挙紹介!

水回りは、様々な事情でリフォームをすることが多い場所です。
どんな場所がリフォーム頻度や費用が多いのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、どんな場所が多く、それぞれどこに重視するかランキング形式で紹介していきます。
この記事を読めばきっと水回りのランキングや必要な情報がわかるのではないでしょうか。
それでは紹介していきましょう。

 

・ランキングで紹介!家の水回りのリフォームで頻度や費用が多いのは?

最初に水回りのリフォームで頻度や費用が多いのはどこかについてランキング形式でまとめていきます。
まず、頻度は次の通りです。

 

第1位 キッチン
第2位 トイレ
第3位 お風呂

 

頻度は、キッチンが比較的サイクルの短い場所で約15年程度が目安になります。
連日多くの水を浴びて、油分や洗剤、高温や冷凍した食品による寒冷など
様々な外部要因によってダメージを蓄積しやすい場所です。
さらに、毎日の家事で長時間接している場所でもあり、リフォームをしたくなるという方も少なくありません。

 

2位のトイレは約15年程度~約20年程度が目安です。
こちらは高温や寒冷などの環境にさらされているわけではありませんが、連日高頻度で水を浴び続けます。
そのため、徐々に排水やウォシュレットなどにダメージを受けるようになり、破損してきます。
加えて近年は様々な機能が付いたものが多く、それらの故障によってもリフォームする機会も多いでしょう。
意外に見落としがちですが、壁紙もそのくらいの年数になってくると劣化が目立つようになり、
壁紙の張替えといった理由からリフォームに至るケースもあります。

 

3位はお風呂で、約20年程度~約25年程度が目安になります。
大量の水を一気に浴び、常に蒸気や湿気にさらされていることから、
防水の処理を行っていても、破損が目立って来る場所です。
また、一か所破損すると、一気に破損が進行しやすい傾向もあります。
トイレと同様にシステムバスで機械部分の破損や陳腐化といった点もあるため、
そう言った理由からリフォームを検討する場合も少なくありません。
また、エコキュートや灯油、ガスなどいずれの給湯器も、
その年数になったら本格的なリフォームを検討するのがおすすめです。

 

続いて費用についても触れていきましょう。

 

第1位 キッチン
第2位 お風呂
第3位 トイレ

 

キッチンは、有名メーカーのシステムキッチンに一新する場合も含めて、
約40万円程度~約120万円程度かかるため、堂々の1位です。
キッチンのリフォームは、非常に多彩なものがあり、カウンターキッチンからアイランド型のキッチンにするなど、
給排水の大幅な改変を伴うリフォームは、非常に高額なリフォームになるケースも少なくありません。
いずれにしても、費用がかかりやすい場所なので、予算を決めてから利用するのがおすすめです。

 

2位はお風呂です。
こちらも内容によりますが、約40万円程度~約100万円程度が目安といえます。
旧式のお風呂からユニットバスにする場合は、約100万円以上かかるケースもあります。
しかし、旧式のユニットバスから新型のユニットバスにする場合は、
約60万円程度~約80万円程度が一つの目安といえるでしょう。

 

3位がトイレで約40万円程度~約80万円程度が目安です。
和式から洋式にする場合は、費用が増す傾向にありますが、
洋式から洋式にする場合は約40万円前後で済むことも少なくありません。
ただ、トイレのリフォームと同時にクロスや床を全部交換するケースも多く、
その場合は約60万円程度~約80万円程度が目安です。
洗面台のリフォームもそれなりに頻度がありますが、これらよりも頻度は少なく、費用も少なめになります。

 

 

・システムキッチンで重視したいランキング

システムキッチンメーカーは数多くありますが、その中でも重視したいという点が次のランキングです。

 

第1位 収納力
第2位 耐久性
第3位 コンロの配置

 

システムキッチンは収納力に定評のあるキッチンが人気です。
キッチンは、とにかく収納が多く求められます。
断捨離という風潮はありますが、それでもキッチンのアイテム数は多く、その収納のニーズは根強いといえるでしょう。
また、収納重視で選んでも比較的安価なキッチンが選択肢に入るので、そう言ったコスパの良さも多くの方が選ぶ理由です。

 

2位が耐久性です。
特にステンレスを得意とするメーカーに人気が集まっている分野といえるでしょう。
ステンレスは耐久力が高く、プロのような利用でも耐えられる本格仕様も人気の秘密です。
また、耐久性も高く掃除もしやすいので頻繁に利用する方から選ばれます。

 

3位は意外にコンロの配置が注目されています。
ビルトインコンロに定評があり、3口の横並び配置を行っているメーカーが使いやすいと評判です。
IHのキッチンが増えていますが、本格的な料理をする場合は、まだまだガスが有効です。
そう言った意味で、ガスコンロの配置にこだわる方が少なくありません。

いずれも人気のメーカーがそれらのニーズを吸収し、各社とも技術力があることから、満足度も高いでしょう。

 

 

・トイレリフォームの重視したい人気ランキング

トイレリフォームの重視したい人気ランキングも紹介していきます。

 

第1位 除菌消臭対策
第2位 節水性能
第3位 省スペース

 

第一位は、除菌消臭対策をしっかりしていることです。
どうしても汚れがちな場所なので、除菌、消臭対策がしやすいことで選ばれることも多くあります。
節水性能に注目しているのも人気です。
日本のメーカーは高性能で、全体的に機能性が高いモデルが多く、節水性の高さから経済面で評価が高いですが、
その中でも特に節水性能の高いメーカーに人気が集まっています。

 

省スペースなモデルも多く選ばれています。
コンパクトなモデルは、洗浄音にこだわっていることも多く、静かさの面で高い評価を得ているのが特徴です。
また、狭いトイレスペースでも威力を発揮し、2階の補助的なトイレとして採用されることも少なくありません。
キッチンのランキングに近いですが、あくまで好みがあるので、
デザイン、節水性、静かさなど重視する項目で選ぶようにしましょう。

 

 

・お風呂の水回りで重視したい人気ランキング

最後にお風呂の水回りランキングで重視したいランキングを紹介しましょう。

 

第1位 入浴しやすい浴槽
第2位 掃除のしやすさ
第3位 浴室の暖かさ

 

お風呂といえば、浴槽です。
多くのメーカーが人間工学を重視した入浴しやすい浴槽に人気が集まっています。。
こういった浴槽は、メンテナンス性も高く、
入浴しやすいだけでなく洗いやすいフォルムになっていることも人気の秘訣です。
また、入浴の快適性は満足度が高いのも特徴です。

 

掃除のしやすさも重要なポイントです。
丸洗いできるカウンターやごみのとりやすい排水口、汚れが取りやすい床で定評があります。
これらは、面倒な浴室の掃除がしやすいのが特徴です。
まる洗い出来るカウンターは、デザイン性が高いだけでなく、壁からカンタンに外せるので
丸洗いしやすくメンテナンス性が高いのが特徴で、こういった機能を持っているメーカーも人気です。

 

ヒートショックという浴室の血圧上昇が注目されており、浴室の暖かさなども人気があります。
例えば、浴室をまるごと保温する機能など個性的な設備が人気を集めています。
他にも床にシャワーを自動で散布することによって、蒸気が浴室内に広がり、
浴室全体をあたためるものも注目されています。床が暖まりやすい加工をするモデルや天井の上や壁、
フロアの裏側など、中まで浴室全体を保温剤で包むことで、入浴後も暖かさも保てるものが多く出ています。

 

 

まとめ

水回りのランキングを行いました。
キッチン、トイレ、そしてお風呂は、リフォームの機会も多く、
各場所とも大手のメーカーに人気が集中していますが、他のメーカーも快適な水回りを提供してくれます。
ただ、人気だけでなく安心さや自分の求めている目的や予算に合わせて選択し、
人気ランキングに関わらず希望メーカーを選ぶようにしましょう。
まずは、無料で提案などの対応してくれる最寄りのリフォーム会社に施工を相談してみましょう。
気になるメーカーは家族でショールームに行ってみるのもおすすめです。

宮崎市の水回りリフォームは株式会社キヨにお任せ下さい。


会社名:株式会社キヨ

住所:〒880-0845 宮崎県宮崎市新城町8-2

TEL: 0985-89-4131
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対応エリア:宮崎県

業務内容:水回り設備工事・リフォーム

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